中高年女性の仕事探し!求人の種類・有望な職種・平均年収を解説
転職や再就職などを考えている中高年女性の仕事探しについて、キャリアアドバイザーが解説。平均年収や、どのような職種が向いているか、長く続けられる職種なども紹介します。
- 目次
- 40代50代の中高年女性にぴったりな仕事を効率よく探す方法
- 持っている(これから取得する)資格を活用して有利に再就職活動を進める
- 長年蓄積した経験や知識をアピールして再就職
- 中高年女性の平均年収は311万円〜321万円
- 女性の平均年収ランキングでは医師・法律・経営・教育関係が上位に
- 女性医師の平均年収は1,054万円
- 女性の平均年収872万円の「その他の経営・金融・保険専門職業従事者」とは?
- 英語などの語学力を生かせば翻訳者として高収入が期待できる
- 事務職のみの平均年収ランキングでは企画事務員がTOPに
- 医療・福祉に関係する女性の平均年収ランキング
- 女性の医療・福祉関係の平均年収と平均年齢(医師を除く)
- 看護師の42%、准看護師の57%は中高年
- 中高年女性に人気の職種ランキング
- 中高年女性の求人ではどんな職種が有望?
- 中高年女性が支えている介護業界
- 多くの中高年女性が活躍する「医療事務・受付」
- 資格がない中高年女性でも歓迎してもらえる「販売・接客・サービス」
- 中高年女性の仕事探しのポイントは、自分の強みを知ること
最近の労働市場では、若い20代、30代の人達だけでなく、40代、50代の中高年世代の転職・再就職活動も活発です。女性の場合も同様で、就業意欲が旺盛な人々の人口が増えています。
この記事では、40代から50代の中高年の女性に向いている職種や、長く続けられる仕事について、キャリアアドバイザーが解説します。
40代50代の中高年女性にぴったりな仕事を効率よく探す方法
現在の労働市場を見ると、40代から50代にあたる中高年男女の転職・再就職の動きが活発になってきており、さまざまな業種や職種で活躍する人が増えています。
中高年女性が、自身の条件にぴったりな仕事を効率よく探すには、「資格を活かす」「経験を活かす」といったことを念頭に置くと、自分にぴったりな仕事を効率よく探すことができます。
持っている(これから取得する)資格を活用して有利に再就職活動を進める
再就職を有利に進める方法の1つとして、自分の持っている資格を活かす、というものがあります。
通信教育業者ユーキャンの資料請求数を元にした「女性に人気の講座ランキングTOP30」では、以下のような資格が人気でした。
- 医療事務
- 調剤薬局事務
- 食生活アドバイザー(2級・3級)
- 登録販売者
- 保育士
- 実用ボールペン字
- マイクロソフト オフィス スペシャリスト (MOS)
- 日商簿記検定3級
- ファイナンシャルプランナー(FP)
- 介護事務
なお、中高年女性の再就職活動に役に立つ資格としては、下記のものも有望だと考えられます。
日商簿記検定2級(ランク外)、インテリアコーディネーター(14位)、宅地建物取引士(15位)、歯科助手(16位)、行政書士(19位)、調理師(20位)、ケアマネジャー(22位)、社会保険労務士(23位)、社会福祉士(30位)
このような資格を活かして、再就職の活動を成功させる中高年女性がたくさんいらっしゃいます。
まだ資格がなく、これからの再就職や転職活動を成功させたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
長年蓄積した経験や知識をアピールして再就職
中高年になると、人生経験も豊富になります。
特に40代まで働いていた女性ですと、特定の業界で得たノウハウや経験値を最大限にアピールすれば、再就職の成功も近いはずです。
チームを率いていた、メンバーの管理をしていた、などの管理職やマネジメント経験があると、さらに採用されやすくなるでしょう。
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中高年女性の平均年収は311万円〜321万円
中高年女性が再就職の際に気になるのは、どの程度の収入を得られるか、ということでしょう。
1つの指標となるのは、国税庁が調査した「令和2年分 民間給与実態統計調査 - 国税庁」(PDF23ページ目)のデータです。
これを見ると、全女性の平均年収は293 万円となります。
20代後半から50代後半までの働く世代では、平均年収はすべて300万円を超えており、中高年となる40代、50代になると、次の平均年収になるのがわかります。
<中高年女性の平均年収>
- 40~44歳:317万円
- 45~49歳:321万円
- 50~54歳:319万円
- 55~59歳:311万円
年代ごとの調査人数が不明なため、中高年女性の平均年収の値を取ることはできませんでしたが、311万円から321万円の間だと考えられます。
このように、男性の場合、年齢が高くなるにつれて、平均年収も上がってきますが、女性の場合は年齢による所得格差に大きな開きがありません。
ただ、女性の場合、100万円から200万円以下の層に属する人がもっとも多く、全体の23.4%を占めています(国税庁「令和2年分 民間給与実態統計調査」給与階級別給与所得者数・構成比より)。
正社員として働く女性がいる一方で、夫の扶養(高齢の場合は子の扶養)範囲内でパートタイムやアルバイトなどの非正規社員として働いている女性が少なくないことが見えてきます。
女性の平均年収ランキングでは医師・法律・経営・教育関係が上位に
20代から30代の女性の場合、職種によってはかなりの収入を得ている人も少なくありません。
それでは、女性の平均年収が高い職種を、厚生労働省が公開している2021年調査の資料「令和3年賃金構造基本統計調査」をもとに確認してみましょう。
女性医師の平均年収は1,054万円
厚生労働省が2021年に調査した「賃金構造基本統計調査」内の「職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)職種別」という調査データで、女性の平均年収を確認しました。
もっとも高い年収だったのは、医師の1,054万円、2位は大学教授(高専含む)の999万円、3位は法務従事者の879万円、4位は「その他の経営・金融・保険専門職業従事者」の872万円、5位は大学准教授(高専含む)の821万円でした。
10位以内に入った職種を並べてみると、医師、法律、経営などのほかに、教育関係の職種が多いことがわかります。
<女性の職種別年収ランキング10位>
- 医師:1,054万円
- 大学教授(高専含む):999万円
- 法務従事者:879万円
- その他の経営・金融・保険専門職業従事者:872万円
- 大学准教授(高専含む):821万円
- 管理的職業従事者:730万円
- 大学講師・助教(高専含む):649万円
- 小・中学校教員:633万円
- 著述家,記者,編集者:630万円
- 高等学校教員:618万円
女性の平均年収872万円の「その他の経営・金融・保険専門職業従事者」とは?
女性の職種別年収ランキングの4位に入った「その他の経営・金融・保険専門職業従事者」というのは、総務省が設定した分類(※1)によると、公認会計士、税理士、社会保険労務士、金融・保険専門職業従事者以外の「その他の職種の人」という意味になります。
具体的には、金融商品開発者、証券アナリスト、金融ストラテジスト、保険商品開発者、アクチュアリー(保険数理士)、中小企業診断士、経営コンサルタント、経営指導員(商工会議所又は商工会に属するもの)などの職種(※2)のことです。
ただし、賃金構造基本統計調査の職種には「公認会計士、税理士」の分類は存在するものの「社会保険労務士」の記載がないため、社会保険労務士も、この「その他の〜」に含まれると考えられます。
参考までに紹介しますと、女性の公認会計士と税理士の平均年収は578万円で、「その他の〜」とは約300万円の開きがあることがわかっています。
人気資格の23位にランクインした社会保険労務士の資格を取得して活躍ができれば、高収入も夢ではないことがわかります。
※総務省「日本標準職業分類(平成 21年 12月統計基準設定) 分類項目名」より
※総務省統計局「平成27年国勢調査に用いる職業分類」より
英語などの語学力を生かせば翻訳者として高収入が期待できる
文学・学術などの翻訳業務に従事する翻訳者は、9位の著述家(平均年収630万円)に含まれます。
翻訳で関わる分野にもよりますが、英語をはじめとした語学のスキルがあると、翻訳者として高収入を得ることも可能です。
「50代からの人生がグッと楽しくなる10個の方法・生き方」という記事でもお伝えしたように、中高年女性に人気の習い事ランキングでは、英語学習がもっとも人気でした。中高年から英語や語学を勉強する人も増えていますので、時間に余裕ができたら英会話スクールや英語学習に励むのもおすすめです。
TOEICや英語検定試験などを受験すれば、語学力がどれだけ高まったかがチェックできます。
また翻訳や執筆などの仕事は自宅でできることも多いため、在宅で働きたい人にもおすすめです。
<在宅ワークに関連した記事>
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事務職のみの平均年収ランキングでは企画事務員がTOPに
事務職のみの平均年収の順位は下記のようになります。
- 企画事務員:508万円
- 庶務・人事事務員:405万円
- 総合事務員:404万円
- 営業・販売事務従事者:395万円
- 会計事務従事者:393万円
- その他の一般事務従事者:366万円
- 生産関連事務従事者:365万円
- 運輸・郵便事務従事者:340万円
- 電話応接事務員:329万円(事務用機器操作員:329万円)
- 受付・案内事務員:301万円
なお、6位の「その他の一般事務従事者」には、下記が含まれます。
業務計画係事務員、マーケティング・リサーチャー、秘書、広報係事務員、法務係事務員、調査票審査・集計事務員、資料保管事務員、図書保管事務員、編集事務員、船舶事務員、筆耕事務員、保険契約事務員、パーサー(船舶)、医療事務員、電報受付事務員、介護保険事務員、通信販売受付事務員(電話以外によるもの)、苦情受付事務員(電話以外によるもの)。
女性に人気の講座ランキングで上位にランクインした、医療事務や調剤薬局事務、介護事務などは「その他の一般事務従事者」に入ります。
医療・福祉に関係する女性の平均年収ランキング
医療・福祉系に関わる女性の職種別年収で、トップは医師でした。ほかの医療関係の職種を見てみると、下記の平均年収だということがわかります。
また、平均年収の後ろには平均年齢も記載しましたので、参考にしてください。
女性の医療・福祉関係の平均年収と平均年齢(医師を除く)
- 助産師:554万円・37.1歳
- 薬剤師:545万円・41歳
- 歯科医師:538万円・35.5歳
- 獣医師:535万円・34.1歳
- 看護師:496万円・41.6歳
- 診療放射線技師:491万円・37.1歳
- 保健師:480万円・41.9歳
- 臨床検査技師:472万円・37.1歳
- 理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,視能訓練士:407万円・35.1歳
- 准看護師:404万円・51.1歳
- その他の保健医療従事者:395万円・37.9歳
- 介護支援専門員(ケアマネージャー):390万円・52.5歳
- 歯科衛生士:387万円・35歳
- その他の社会福祉専門職業従事者:382万円・43.6歳
- 保育士:380万円・38.4歳
- その他の一般事務従事者(医療事務を含む):366万円・41.5歳
- 栄養士:364万円・37.4歳
- 歯科技工士:355万円・32歳
- 訪問介護従事者:353万円・49.5歳
- 介護職員(医療・福祉施設等) :338万円・45.8歳
- 看護助手:301万円・47.9歳
- その他の保健医療サービス職業従事者:300万円・36.4歳
医療・介護関係の従事者のうち、もっとも平均年齢が高いのは、介護支援専門員(ケアマネージャー)の52.5歳で、次が准看護師の51.1歳でした。
看護師の42%、准看護師の57%は中高年
若干古いデータにはなりますが、厚生労働省統計情報部の2012年時点調査データ(※)によると、看護師の年齢層のうち、40歳から59歳の中高年層が全体の42%を占めており、30歳未満から39歳までが53%、残りの5%が60歳以上でした(合計1,015,744名)。
10年前のデータと比較(2002年時点の中高年層は33%)すると、全体的に高齢化が進んでおり、調査から10年経った現在では、さらに中高年や60歳を超えたシニア層の構成比が上昇していると考えられます。
なお、同じ資料で2012年時点の准看護師の年齢層を見ると、中高年層が占める割合は看護師よりも高く、全体の実に57%を占めており、30歳未満から39歳までがわずか26%、残りの17%が60歳以上でした(合計357,777名)。
以上のことから、看護師・准看護師の世界では、中高年女性の活躍が非常に期待されていることがわかります。
※厚生労働省医政局看護課「看護職員の現状と推移」2012(平成24)年調査資料10ページ目「衛生行政報告例」より
中高年女性に人気の職種ランキング
年収の高さランキングで上位に入った、医療、福祉、法律、経営、教育関係の職業は、国家資格などの取得も必要な、専門性の高い仕事ばかりでした。これまで同様の業務に携わってきた中高年女性であれば、経験を活かして再就職できるチャンスはたくさんあります。
また、年収とは別に、中高年女性の再就職で人気の職種をランキングにすると、次のようになります。
- 1位:事務作業
- 2位:販売・接客・サービス
- 3位:軽作業・製造・清掃
- 4位:医療・介護・福祉
- 5位:教育
(シニアジョブエージェント調べ)
経験や資格がとくに無くても従事できる職種としては、「販売・接客・サービス」「軽作業・製造・清掃」などがあります。
また、高齢化社会で人材不足が懸念されている「医療・介護・福祉」などの職種も有望です。雇用側としても中高年女性を歓迎しており、求職者とのマッチング率が高いからです。
中高年女性の求人ではどんな職種が有望?
続いては、中高年女性が仕事を探すなら、どのような職種が有望なのかを解説します。
中高年女性が支えている介護業界
中高年女性の再就職で最も有望な職種の1つに「介護職」があります。介護が未経験でも取り組みやすく、50代以降の女性でもチャレンジしやすい仕事と言えます。
中高年になると人生経験が豊富になり、高齢者と円滑なコミュニケーションを図ることができる方が増えてきます。年齢を重ねることが強みとなるのです。
介護される人やその家族の悩みや相談に乗るのも、介護職にとって重要な仕事です。若い人ではできない接し方が、中高年になるとできるようになるため、中高年女性にとっては有望な職種と言えるでしょう。
なお、先ほど医療関係職種の平均年収と平均年齢でご紹介したように、介護支援専門員(ケアマネージャー)は52.5歳、訪問介護従事者は49.5歳、介護職員(医療・福祉施設等)は45.8歳と、中高年が大活躍していることがわかっています。
介護職の中には、正社員やパートタイムなどの求人があります。平均給与は以下のようになっています。
- 正社員:月給21~30万円前後(経験者、有資格者)、月給16~20万円前後(無資格・未経験者)
- 派遣社員:時給1200~1600円前後(経験者、有資格者)、時給1000~1300円前後(無資格、未経験者)
- パートタイム:時給1000円前後~(経験者・有資格者)、時給850円前後~(無資格、未経験者)
(以上、シニアジョブエージェント調べ)
介護職は、未経験者や資格がない人でも、働きながら資格取得ができます。資格を取得すれば、資格手当がつくなど、昇給も見込めますので、ぜひ検討してみてください。
<介護に関連する記事>
なお、中高年のパートタイムやアルバイトの探し方については、下記の記事を参考にしてください。
中高年の短期・単発アルバイトには、どんなお仕事がある?
多くの中高年女性が活躍する「医療事務・受付」
医療事務や病院の受付業務も、中高年女性の再就職先として有望な仕事です。
医療事務の仕事は、病院やクリニックを訪れた患者さんの受付や会計などを行うほか、医師や看護師と患者さんとのあいだに入り、診察や会計を円滑に行えるようにする仕事です。病院の顔ともなる重要な役割を担っています。
それでは、主な医療事務の業務内容を紹介します。
医療事務の仕事1:カルテの管理
患者さんのカルテの管理を行います。診察から会計まで、一連の流れをスムーズに運ぶ仕事で、新規(初診)の患者さんには問診表を記入してもらい、新しいカルテを作成します。
医療事務の仕事2:レセプト管理
レセプト管理は、保険診療の際に診察費を請求する明細書を作成します。医療事務では、最も重要な業務になります。
医療事務の勤務先の種類
医療事務の勤務先は、総合病院や大学病院などのほか、個人クリニック、行政の健康センター、訪問介護ステーションなどがあります。
患者さんから感謝されるやりがいのある仕事です。
医療事務の雇用形態と給料事情
医療事務は、正社員以外に、契約社員、パートタイム、アルバイトなどの雇用形態でも働くことができます。勤務時間や出勤日の調整も可能なので、自分の生活スタイルや体力などに合わせ、長く働くことができるでしょう。
なお、医療事務の平均給与は下記のとおりです。
- 正社員:月給16万円~25万円
- 契約社員:月給16万円~23万円
- 派遣社員:時給1100円~1400円
- パートタイム・アルバイト:時給1000円~1200円
(シニアジョブエージェント調べ)
資格がない中高年女性でも歓迎してもらえる「販売・接客・サービス」
中高年女性歓迎の職種としては「販売・接客・サービス」があります。求人件数も多く、長く働きたい中高年女性にもおすすめです。
業界は多岐にわたりますが、人気の高いジャンルとしては、次のようなものがあります。
アパレルの販売・接客
アパレルの世界では、20代~30代の店員が目立つ印象ですが、中高年女性向けのアパレルのほか、子供服、家族向け、着物など、客層の年齢が高めの店舗も多いため、中高年女性を歓迎している職場も多数あります。
食品売り場の販売・接客
主婦として長年食品を扱うことに慣れている中高年女性であれば、デパートの食品売り場やスーパーマーケット、コンビニなどの食品関係の販売員もおすすめです。
食材やお惣菜、お土産、お菓子、贈り物など、自分の経験を踏まえてお客様に商品紹介や提案をすれば、お客様にも喜んでもらえることでしょう。
中高年女性が販売・接客業で歓迎される理由
販売などの仕事に従事する中高年女性は、親しみやすい雰囲気を持っており、若い世代には簡単に真似できない魅力があります。
保護者のような親しみやすい雰囲気と安心感があるのは、中高年女性ならではの強みと言えます。
また、中高年としての豊富な経験から、言葉づかいやマナー、礼儀に関してもしっかりとしている人が多く、採用者にとっても魅力に感じてもらえるでしょう。
中高年女性の仕事探しのポイントは、自分の強みを知ること
中高年の女性が再就職や転職で仕事探しをする場合、自分の持っている資格を最大限に活用するのがポイントです。また、これまでご紹介してきたように、目立った資格が無くても、これまでの経験やスキルを活かせる職種は多数あります。
自分にぴったりで、長く続けられる職種を探すためには、まずは自分にどのようなスキルや経験があるのかを、事前に棚卸しをして確認しておくことが重要です。
参考資料一覧
- 令和2年分 民間給与実態統計調査(国税庁)
- 令和3年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)
- 日本標準職業分類(平成 21年 12月統計基準設定) 分類項目名」(総務省)
- 平成27年国勢調査に用いる職業分類(総務省統計局)
- 看護職員の現状と推移(厚生労働省医政局看護課)
- 女性に人気の講座ランキングTOP30(ユーキャン)
この記事の監修者
松澤裕介 【キャリアアドバイザー】
キャリアアドバイザーとして、転職相談3,000名以上、紹介企業数10,000社以上に対応。年間1,000名以上の履歴書、職務経歴書を作成。主に医療・介護業界の人材紹介を担当。「シニア人材の転職市場・転職の注意点」などのテーマで記事やコラムを監修。